卒業した大学の就職先は主に製造系が多く、インターンシップでは食品産業で製造の体験をさせていただきました。そこで感じたのは、自分は室内にこもって作業に徹するより、人と接する仕事が向いているのかなと。ホーマックニコットを知ったとき、スーパーともコンビニとも違い、ホームセンターなのに食品を扱っているのが新鮮でした。入社後3年間は店舗勤務となり、念願のお客さまとふれあう仕事に。最初に勤務した斜里町のお店は、お客さまはほぼ常連さんという親密さ。あるときペットフードの配達を頼まれたのですが、住所が大雑把すぎて分からない(笑)。田舎だから番地が広すぎて迷子になっちゃったんです。軽トラを運転しながら必死に探したのも、今となっては忘れがたい思い出です。都会にはない、ユニークな経験ができるのも地方ならではですね。


現在は札幌の本部勤務となり、各種マニュアル作成や新しくオープンする店舗の準備などを担当しています。たとえば、お客さまの個人情報に関する書類管理のルールを決めたり、商品券の有効期限の見落としがないよう注意を促すなど、マニュアルの作成は細かく多岐に渡ります。使う人の立場に立ってできるだけ分かりやすく、複雑な表現は避けるなど、気を使う部分はたくさんあります。本部にいると直接お客さまとコミュニケーションする場面はありませんが、店舗従業員が少しでも仕事がしやすくなるような仕組みをつくることで、快適なお買い物を応援したい。お客さまの喜ぶお顔を想像しながら、マニュアルが一人歩きすることなく、みんなの仕事がスムーズになるように心がけています。


新しいお店がオープンしたときは現地へ応援に入ります。店舗スタッフにレジの使い方を教えたり、逆にその地域の売れ筋や特産品を教えてもらったりと、やはり現場で人とやり取するのは楽しいですね。利尻店がオープンしたときは、本来、島にいないはずの熊が出没したというニュースを受け熊鈴や熊スプレーをたくさん仕入れるなど、地域ごとに異なる与件に対応するのもホーマックニコットの面白さです。スタッフとも実際に会って話をすると親しみがわき、本部へ戻ってからも現場の声をフィードバックできるよう頑張ろうという気持ちになります。今は本部で店舗をサポートするのがメイン業務ですが、常にお店のことやその先にいるお客さまのことを考えながら仕事をしています。

就職活動をする際、これは自分に合わないなと思ったら、方向転換する勇気も必要です。私も食品関連の製造を学んできましたが、そのつくったものを実際に買いに来てくれる人の顔が見たくてホーマックニコットへ入社しました。学部に捉われず興味のある分野があれば、合同企業説明会などでいろんな企業の話を聞いてみましょう。きっと、新しい世界が開けますよ。


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